山本太郎:
ありがとうございます。本当、音楽最高っすね。ありがとうございます。多くの人たちの心を溶かすこと、それにお手伝いをいただきまして本当にありがとうございます。あまりにもあり得ない世の中ですからね。これ変えるしかないんです。変えるチャンスなんです。それが選挙なんです。もうどうでもいいやと思ってる人、政治なんてどうにもならないと思ってる人、それだけは違います。あなたが諦めたら世の中が変わるチャンス、これ失われてしまいます。これまで国を食い物にして、国内を草刈り場にして、ここまで超絶格差社会をつくってきた。そんな者たちがさらに力を大きくしてしまいます。あなたがいなきゃ変えられない。あなたがいなきゃ始まらない。どうかその先頭に、れいわ新選組を立たせてください。れいわ新選組と申します。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
改めまして、こんばんは。れいわ新選組代表山本太郎と申します。「れいわ」? よくわかんないな。そう言われる方のために簡単に。国会議員って700人いるんですね。700人いる国会議員の中で8人の小さなグループ。それがれいわ新選組です。なぜ旗揚げしようと思ったか。2013年、ここ東京から山本太郎は皆さんに参議院に送ってもらいました。予想はしてたけど、予想を上回るひどい世界でした。そこには金、票、そういったものに繋がらないことはどんどん切り捨てられる。あぁ人間の価値って、こんなにこの国では薄いものなんだな。それを毎日確認する作業となった。その6年間。その中でもなんとか1人で抵抗しようと、さまざまなことを試みました。そして、その任期、6年の任期が終わるときに、この先、自分はどうしたいのか自分自身に聞きました。このままガス抜き程度に存在する議員でいいのか? それとも元の自分の生活に戻るのか? その2択を自分に迫ったときに、このまま諦めてしまえば、この社会はさらに壊れていくだけ。そうであるならば与党、野党ともに馴れ合いの国会に対して緊張感をまず生み出す。山本太郎のように空気は読めるが、空気は読まない。そのような勢力を拡大して、国会の中で緊張感を生み出していく。そこからしか始められないな。そして何よりこの国の間違った経済政策によって30年、経済が落ち込んでいる。世界トップにいた日本は今や没落国家。没落国家に生きる人々は貧困が拡大。そしてこの国の利益、大きくお金はあるにもかかわらず、ひとっところにそれが集められている。このような状況を変えるためには、自分の人生かけてやるべきだろうと、旗揚げをしたのが2019年。れいわ新選組です。そこで私たちが掲げたのが、消費税の廃止。そんなの無理に決まってるだろう。そう思われた方のためにも、ぜひこの先、簡単にお話ししますので耳を傾けていただきたいと思います。れいわ新選組代表山本太郎。この選挙における私たちの政策、皆さんにお伝えして参りたいと思います。よろしくお願いいたします。れいわ新選組代表山本太郎と申します。どうか皆さんには、投票に行っていただきたい。できればれいわを応援していただきたい。それは無理だね。そう言われる方にも、じゃあ、あなたが選んだ人をぜひ投票に繋げていただきたい、そう思います。1人でも多くの方々がこの国の舵取り、この国の舵取りに加わっていただかなければ、さらにこの国、崩壊してしまいます。どうか選挙に行かれてください。そしてできれば、れいわ新選組、国会の中で最も尖った小さな勢力。これを倍増以上、さらに議席を増やして、国会の中に緊張感をつくり出していただきたい。比例、全国どこからでも「れいわ」。個人名は書けません。比例は「れいわ」。ひらがな3文字「れいわ」でどうかお力を貸してください。よろしくお願いいたします。さぁ、皆さんに私たちの政策をお話しする前に、まずこの国の今の状況どうですか?
全国ぐるぐる回る、選挙以外のときにもぐるぐる回る。さまざまな人とやりとりする中でわかることは景気なんてちっとも良くなってないよってことなんです。それもそのはず。物価が上がれど賃金上がらず。上がっている人たちはひと握り。上がっている人の中でも物価上昇には決して追いつかない。つまりは、毎日の生活、今までよりも苦しくなっちゃってんですね。それを一方、国はどのような施策で皆さんを助けようとしているか? 実際はそれによって皆さんの生活が楽になるようなとこまでは踏み込んでいない。あまりにも甘いんですね。冷静に考えていただきたい。物価高だけで苦しんでるわけじゃない。この国は30年ですよ、30年の経済不況なんです。先進国でただひとつ、30年景気が悪く、実質賃金30年落ち続ける国。周辺国見てみて。先進国見てみて。時給2000円、3000円、当たり前。どうしてこの国だけ30年間、実質賃金下がりっぱなしなんですか? みんなが貧乏になってる、多くが貧乏になっている、そんな社会。どれくらい所得減らした? 30年の不況の中で所得を全部並べた真ん中の値、所得の中央値、131万円も下がってる。そんな先進国、存在する? しない。世界的にも異常。じゃあ、その原因をつくってるのは誰? あなたですか? 頑張らないあなた? いいえ、みんな頑張ってる。この国に生きる人々は30年の経済不況の中、働けど働けど豊かにならないということを感じながらも精いっぱいやってる。最も頑張ってないのが政治じゃないんすか? 本気になれよ、日本政府、本気になれよ、日本の政治家。30年も経済不況が続く国を、そしてそこにコロナが来て物価高まで加わってるのに、本気にならないような者たちはクビ切るしかないんですよ。そのチャンスが選挙なんですね。お力を貸していただきたい。そしてどうか、この国を変える中心にれいわ新選組の拡大にお力を貸してください。比例は「れいわ」、ひらがな3文字で比例は「れいわ」とお書きください。
30年、世界の先進国の中で日本だけが不況が続いている。そこにコロナが来て物価高、三重苦です。この三重苦の中で、小手先だけの小さな施策を打っても根本解決にはならない。今こそ大胆な政策を打たなければ、国自体がさらに沈む。つまりはあなたの生活は、より厳しくなる。「大丈夫。私はね、物価高とか全然影響してないし、ものすごく仕事順調です」、そんなあなたもいつまで大丈夫? 社会はひとつの船。GDPで見ればわかる。GDPって何ですか? みんなの儲けを足したもの。みんなの儲けを足したものがGDP。つまり社会はひとつの船。1人でも多くの人たちが今よりも生活が悪くなる、お金が使えなくなる。それが増大していけばどうなる? この船、沈むしかないんです。船が沈もうが国はなくならない。けれどもその国内に生きる人々はさらに疲弊する。地獄を見る。それを止めるために政治があるんじゃないの? 何やってんだ、政治、サッサと目を覚ませ。そこに緊張感を与えるのがれいわ新選組でございます。お力を与えていただきたい。じゃあまず、この国でどのような経済政策を打っていきましょうか? 一番必要なことは、一部の人たちだけに得になっているようなさまざまな仕組みを変えていかなきゃいけない。その一丁目一番地、何? 消費税なんです。どうして一部の人たちだけに得するかということですけど、消費税が上がるたびに法人税は下がるんです。そういう仕組みになっているから。おかしいじゃないか。社会保障のために必要なんだろ? 違います。皆さんから日々搾り取っている消費税、中小企業が血を吐きながら払いまくっている消費税。その中の一部しか社会保障に回っていない。その多くは30年にわたり、大企業に対して減税、その穴埋めに使われているのが消費税だということはデータでわかる話じゃないですか。一部の人たちだけが金持ちになって、それでこの社会がうまく回るかって? 結果が示してます。30年の没落国家をつくるきっかけになったじゃないか。社会はひとつの船。ひと握りの勝ち組、ひと握りのスーパー金持ち、これが増えるだけでは社会は支えられない。多くの人々が、一人ひとりが購買力を上げていく。物を買えるようになる。あなたが使ったお金が回り回って誰かの所得になる。
この循環を最大限にするためには、こんな一部の大企業のみに減税を行なうための穴埋め、消費税なんてなくなったほうがいいんですよ。やめましょうよ。れいわ新選組と申します。ちなみに、今の国内どうなってる? 貧困が拡大している。なんとなく皆さんには伝えましたけれども、それではわからない人もいる。そうかもしれません。なので簡単に説明します。日本国内、荒れに荒れてます。国民の6人に1人貧困、それが今の日本。高齢者の5人に1人貧困、それが今の日本。一人暮らし女性4人に1人、それが現在の日本、4人に1人が貧困。ひとり親世帯、父親だけ母親だけ、そんな世帯は2つに1つが貧困。完全に底抜けてる。一方でこの国では勝ち続ける人たちがいる。いわゆる大企業、資本家たち。内部留保、この13年間の間で600兆円超えちゃった。それだけじゃない。現預金、キャッシュだけで13年間の間で139兆円も増やしてる。日本は世界の中で大金持ち、富裕層が世界で2番目に多い国。金がない? 違う、金は唸るほどある。ないとこから取って、そしてあるところから取らないということを30年続けたら国が弱り貧困が拡大した。それだけの話。この状況で日本の将来に光が差すか? 差すわけない。自分の将来が不安でしょうがありません、そんな人たちが増えている? 当たり前。じゃあ、この状況をつくったのは政治。ルールを変えられるのは政治だけなんですよ。こんな状況をつくったのが政治であるならばこれを変えるのも政治。そのチャンスが選挙。その力を持ってるのはあなた。あなたがいなきゃ変えられない。あなたがいなきゃ始まらない。どうか今日、明日、この2日間でれいわ新選組、全国どこからでも比例、「れいわ」と書いていただける。そこに皆さん、拡げていただけませんか。お力貸してください。この2日で議席を増やせる。あなたの手で。国会の居眠りおやじたちが目を覚ます。そんな追及、そんな質疑、私たち重ねてきました。今、国会には緊張感なんてない。「毒でも盛られたんじゃないですか? 大丈夫ですか? お医者様いらっしゃいますか?」という具合に深く眠り込んでるおっさん多数。ここを叩き起こせるのはれいわ新選組。どうかお力を貸してください。比例は「れいわ」、比例は「れいわ」でございます。
れいわ新選組代表山本太郎と申します。日本を守るって何なんですか? 日本を守るって、あなたを守ることから始まるんですよ。あなたを守れないような国がどうやって国守れるんですか。能登半島守れないような国がどうやって日本守るんですか。国土面積の0.46%が能登半島。1月1日、元日に発災。ここには本当に支援が遅かった。補正予算くらい組まなきゃダメだった。補正予算とは何か? 1年の予算とは別に、足りていない部分を大急ぎでお金注入することを決めること。でも与野党ともに本気で補正予算なんて求めてきませんでしたよ。おかしい。たるんでる。思い出してください。平成7年、このときには阪神大震災が起こった。この時期も1月、1年間の予算を審議する。けれども阪神大震災分の予算は入っていなかったから補正予算を組むことに決めた。そりゃそうです。1年の国に必要な予算だけじゃなく、新しく起こった災害に対しても新たにお金をつけるってやらなきゃいけないこと。その補正予算がつけば、被災地は何にお金が使えるかってイメージが湧きますよ。大丈夫、これだけあればあれに使える、これに使える、立て直せる。それをやらなかったのがこの震災。一方で完全に立ち直れないまま9月の21日に大きな災害が起こった。大雨災害。突貫工事で繋いだ上下水道は持たなくなった。またしても断水。半年以上、上下水道が繋がらないところでなんとか生活をしてきた。そんな経験したことありますか? ほとんどの人がない。
能登の人たちのスキルが、能登半島の地震、そこからの復活、それを支えてきただけ。国の支援は手薄。だって元日に発災してんのに、能登半島、能登町では、初めて炊き出しが行なわれた、自衛隊によって。いつですか? 1月28日。発災から何日経ってる? そこに対して何食? 300食。全然足りない。災害があってから1ヶ月でもその程度の力しか出さない国。「ごめんね、災害は自己責任でよろしく」。だったらいつ国が本気出すんだよ。災害で困ってるときでさえも自己責任持ち出すのか? そんな政治なら滅んでしまえばいい。私そう思うんですけど、いかがですか? 日本全国で大きな地震があるだけじゃなくて、豪雨災害など毎年のように起こる。台風被害、梅雨の大雨、さまざまな災害が起こる国が日本。世界で一番災害を経験している国であると言っても過言ではない。でもその一方で、そのスキルは全く、災害のときにはこうするべきだというようなスキルは全く蓄積されていない。じゃあ、そのスキル誰が持ってんの? 民間の災害ボランティアですよ。どうして民間の災害ボランティアがそれだけのスキルをためていけるか? 国が手薄だからなんですね。いい加減にしろ。災害が起こったときの食料さえも、そして飲み水さえも、生活用水さえも、どうしてボランティアに頼むんだよ。おかしいでしょ? そしてそこからの復興復旧。大雨が降って、土砂崩れがあって、家の敷地内が泥で埋まっていたとしても、その泥を掻き出すのはどうして家の人だけなんですか? そしてたまたま来たボランティアに助けてもらうっていう建て付け。狂ってますよね? 自衛隊20万人以上いるんだろう? その1割でも投入して一刻も早く復旧するのが国の役目じゃないか。安心してられませんよ、皆さん。能登半島、国土の0. 46%。ここでさえも、そして2度、大きな災害に見舞われたのにもかかわらず、国は本気を出すどころか、それを横に置いて解散総選挙までやられてる。狂ってるんですよ、この人たちは。この者たちから国を取り戻す。そうでなければ、大災害、これから来るのにあなたの命は守れない。「自己責任でよろしく」なんてことになってみ? とんでもないですよ。イメージして。特に有名な災害、この先来るのは何だろうか。首都圏直下(地震)。首都圏直下ってどれくらいの規模ですか? 東日本(大震災)、そして阪神(大震災)。阪神大震災でまず比較してみると、首都圏直下は約5倍、阪神の5倍の規模の地震が首都圏を襲う。それだけじゃない。東日本の3倍、それくらいの規模のものが首都圏を襲う。国土の0. 46%に対してもちゃんとした復旧復興ができないような国が、それだけ大規模のものから人々の命を守れるか? 守れるわけない。食べ物さえ届かない。救出も来ない。そんな状況になってしまう。だから何が言いたいか? みんなに声を上げてほしい。そしてしっかりとこの国を、災害があったときに守ると約束している、中身のあることを言っている、そういう政党を選んでいただきたい。そうなれば、れいわ新選組しかないんです。力を貸してほしい。
南海トラフが来るって、今年の夏頃、皆さんビビらされましたよね? よくわかんないピコピコピコピコいうて。南海トラフが来るぞ来るぞって。まぁ、来てませんでした。でも必ず来るってことは政府がよくわかっている。南海トラフってどれくらいの規模ですか? 阪神大震災の18倍。東北の震災の10倍。太平洋沿岸、大壊滅の状況に追い込まれる可能性が高い。これからこの国には毎年のように、能登半島でさえノーマークでしたというような、さまざまな災害が来ることを想定して。プリペア・フォー・ザ・ワースト、最悪に備えるというような組織体制をつくっていかなきゃいけない。そのためには防災省。防災省。石破さんが言ってたやつ? 元々言ってたけど防災省から防災庁に格下げしてる。しかも大変な能登を横に置いて選挙に一歩踏み出すような者たちに災害語る資格なんてない。どうか、あなたの命を守るためにも、そしてあなたの大切な人を守るためにも、この防災。防災に対して防災省を立ち上げ、民間でさまざまなノウハウを持ってる人たちを雇用し、そしてそこに公務員の数を増やす必要があります。
どうしてか? 小泉政権以降、この国では公務員が削られまくった。結果、どうなったかって? 公務員の非正規化が進み、数も減った。どこかで災害が起こったときには全国から応援に行くが長期間は手伝えない。ショートスパンで交代、交代。それで支えられるもんじゃないんですよ。災害があったときには防災省がしっかりと支える。そして、そこにはたくさんの人員がいる。災害を受けた被災地、ここにおいても公務員は被災者ですよ。今日まで休みなく、ずっと突っ走ってる。こんな無理ゲー、どうしてさすんだよ、あり得ない。じゃあ体制整えましょう。公務員の雇用を増やすことは必要です。そんなことをやったらおまえ、公務員ばかり得するやないか? そう言ってる人、よく中身がわかってない。世界と比べてみてよ、1万人当たりの公務員の数で。先進国の1万人当たりの公務員の数と、日本の1万人当たりの公務員の数で比較すると、イギリス、フランス、日本の3. 2倍、アメリカ2.4倍、ドイツ2.2倍。公務員とは、そういった災害のときだったり、さまざまなときにも皆さんの力になるだけじゃなくて、地域にしっかりとした雇用、仕事がないという地方に対してしっかりとした雇用、これを生み出す力になる。地方創生、口では言いながら、何兆円もの金をぶっこみながら、結果、儲けたの誰だ? 都会のコンサルだけじゃないか。だとするならば、しっかりと地方を創生するためにも安定した仕事として、そして災害のときには大胆なサポートをするためにも、今から公務員の数を増やしていくということを考えなきゃいけない。
じゃ、誰を公務員にするよ? 日本国内で、これまで日本が政策的に誤って、それによって多く生み出された被害者を私は公務員にしていくべきだと思ってます。誰ですか? ロスト・ジェネレーションだよ。就職氷河期世代だよ。馬鹿な国家だけ、景気が悪いときに増税します。世界では景気が悪いときには減税をするんです。日本の消費税のようなものが海外にも存在する、付加価値税。世界は景気が悪くなる前に消費税を減税する。理由は? 消費が減れば所得も減るから。所得が減れば購買力を落とした人々が物を買えなくなる。お金を使えなくなった人々が多くなると、社会にお金が回らなくなる。回らなくなったら事業者は倒れる、傾く。傾いたところは、なんとか持たせるために従業員の賃金をカットする。それだけじゃない、首切りもする。倒れてしまった企業からは当然、失業者が生まれる。そしてその地域で回っていたお金もゼロになる。だからこそ世界では、そのような状況にならないように不況になる前に消費税は減税、当たり前なんですよ。イギリスは7日でやった。マレーシアは16日でやった。ドイツは28日でやった。当然に短期間で一気にやるんです。一方で、先日、党首討論。自民党のトップ。誰だ? 石破さん。そして立憲民主党、野田さん。その人たちに言ったんですよ。景気が悪いときに消費税増税して、国の経済壊した。そして多くの人たちが貧困という状況に追い込まれた。日本経済、停滞をさせたA級戦犯であるこの消費税、サッサと減税したほうがいいんじゃない? 世界ではこうなってますよ。そう話したんです。そしたら何と言ったか。時間がかかるんだって。法律を改正するのに時間がかかるから。君が言ったイギリスは法改正必要ないよね。時間がかかるから、日本はなかなか減税が難しいんだって言うんです。何を言ってるんだ、このおっさんたち、そう思いました。だって、フランスは78日で法改正を行ない、ドイツは14日間で法改正を行なって、その2週間後には街中で減税がスタートしている。どうしてそんなに急ぐのかって? 社会にお金が回らなくなれば、さまざま大きな被害が生まれる。この国に生きる人々を守るために、それぞれの国が最大限できることをやるんですよ。一丁目一番地は何か? とっとと減税なんです。当たり前。それでも消費税をやめられない理由は何かって? 組織票を諦めたくないんですよ。
消費税自体が大企業に対しての大減税になってるから。消費税上がるたびに減税される。この関係性があり続ける限りは景気が悪かろうが国民が苦しかろうが消費税は持続。そして、そのあとには増税していきながら、ひと握りの人間に減税を続けるっていう地獄は深まっていくだけなんです。変えさせてください。消費税廃止の先頭に立たせてください。れいわ新選組代表山本太郎、どうかれいわ新選組の議席を増やすことに皆さんのお力をお貸しいただきたい。比例は「れいわ」、比例は「れいわ」で、あなたのお力をどうか与えてください。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
れいわ新選組代表山本太郎です。話が途中で移っちゃってごめんなさいね。ロスト・ジェネレーション、就職氷河期を生み出したもの、それは何かというと経済政策の失敗なんです。さっき言いました。世界で景気が悪いときに消費にかかる税を維持したり、増税までする国って存在してないんです。そんな狂った国家は日本だけなんです。1997年に消費税増税、5%。その翌年どうなった? その翌年から本格的デフレ、日本は大不況に入った。そこから日本は立ち直れてませんよ。それどころか、その次にまた8%に増税。さらに景気は後退。そして、さらに10%に増税。あり得ないんですよ。この国に生きる人々を守るよりも自分の議員バッジを守るために、組織票や企業献金、落選したときの就職先の斡旋を手放したくないんですね。こんなスットコドッコイども、とっとと退場させましょう、それが選挙ですよ。れいわ新選組代表山本太郎と申します。
マイクオフまで残り20分、最後に5分残したとして15分あるんですけれど、皆さんの中でこれだけは聞きたいなって思われるようなこと、もしあったら、れいわのコアの支持者というよりかは、たまたま通りかかったみたいな人たちが、何かしら素朴な疑問を投げかけてくれるということによって、ひょっとしたら私たちの政策を説明できる機会となるかもしれません。おそらく選挙中にこういうことやる政党、あまりないと思います。平時からないです。私たちは普段から全国を回りながら、質問してくださいということで街頭に立ってます。答えられないこともあります、山本太郎ですから。でも政治家として、やっぱり皆さんの声を聞いて、そして知らなかったことは後々深める。そして必要であれば国会の中に届け、それを是正していくっていう努力されなきゃいけませんよね。政治家ってむっちゃプライド高いから、自分が間違ってたりとか答えられないっていうことに対してどうしても嫌だ。だからそういうことをやりたがらないんですけど、私はやりたいと思います。山本太郎に直接質問をしてくださるという方、どれくらいいらっしゃいます? 手を挙げていただければ、いいんですよ、どなたでも。ありがとうございます。1回下げてもらえます? で、できれば多くの方にマイクを回したいなと思います。なので、質問時間10秒。10秒なんて無理だろうと思われる方、意外といけるもんですよ。ご挨拶とか一切いりません。そのままポイントにいっていただければ10秒で可能。やってみますね。「憲法改正についてどう思いますか?」5秒、「消費税をやめると言っている、財源どうするんですか?」8秒、こんな感じです。そういうような形でご発言が10秒でできるという方、どれくらいいらっしゃいます? いけますか? どうでしょう? いいんですよ、自由で。じゃあ、その今、背伸びした方、女性ですかね、あなたですよ。(じゃあどこに来てもらう? はい。スタッフ)赤いチカチカと光る棒のとこまで。今、私が手を挙げた方を当てました。他、いかがでしょう。さぁ、いかがだ? どうでしょう? いいんですよ、今、たまたま通りがかりって方で。じゃあ今、そちら、通路近く、眼鏡かけてる方。今、横向いた方、あなたですよ。あなた、わかりました? はい。通じてますね。じゃあ、前まで来てください。ぐるっと回ってもらわなきゃいけないと思う。赤くチカチカと光る、ひとつ頭抜けたところのチカチカ棒を持ってる人です。さぁ、他いかがでしょうか。どうでしょう。じゃあそちらのキャップを被った女性の後ろにいるあなた、そのまま回ってください。さぁ、他いかがですか? どうでしょう? じゃあ今、背伸びされてるあなた、ジャケット着てる方ですかね、ジャケット風、はい。わかりました。じゃあ、あなたも回ってくれます? ぐるっと。ぐるっと回ってください、すいません。急いでくださいね。残り時間が短くなってきました。(さぁ、今で何人ですか?)4名。さぁ、他いかがでしょうか。山本太郎に直接ご質問いただける方。えっとじゃあ、そちらの眼鏡をかけたあなたですね。はい。リュックを前にされてる方。他いかがですか? どうでしょう。じゃあそちら、この、わかります? 女性の方。私?って指さした人、あなたです。あのチカチカ棒のところに近づいてください。ありがとうございます。アトランダムに選ばせていただきました。6名の方かな? これで。すいません。10秒ずつで申し訳ございません。私も短く答えを返すように努力をいたします。一方でこれは説明しなきゃいけないなというものに関して、丁寧に説明をしなきゃいけない内容に関しては、少ししゃべらせてもらうかもしれません。で、結局、6人いるんだけども3人までしかいけなかったっていうようなことがもしも起きたとしたら、このあと希望される方と山本太郎とツーショットをしていただくんですけれども、そのツーショットが終わったあとにやりとりをさせていただければと。できる限り、全員回るように私も努力いたします。れいわ新選組代表山本太郎、直接質問をしていただくというコーナーをさせていただきます。それでは最初の方どうぞ。
質問者:
男女の賃金格差についてお考えをお聞かせください。お願いします。
山本太郎:
ありがとうございます。男女の賃金格差、女性のほうが圧倒的に安いということですよね? これに関してはコロナ禍、これに苦しまれた方々も非常に多いと思います。格差というよりも働き方にも繋がるかもしれません。コロナでダメになった職種、その多くが女性が働く職場。多くの女性が働く職場、そういうようなところだったと。それによってやっぱり絶望を感じてコロナ禍に女性で自分で命を絶つ、その割合も急増しました。日常的にもさまざまな男女の差別っていうものは存在している。例えば大学に入学する、そんなときにも男子は下駄を履かせてもらって、女子で得点がいいのにその人は省かれたりとか。賃金格差、これはまずこの国の貧困問題を考えたとしても、まず取り組まなきゃいけないことだ、そう思ってます。当然、同一労働同一賃金という部分にこれは大きく踏み出していかなきゃいけないだろうと思うんですね。一方で中小零細ってことになると、なかなかそこが難しい。そんなこともあるかもしれません。私たちは全国一律で賃金を合わせていく、そういう政策を持っております。それに対して男も女もないんですね。で、最低賃金引き上げた場合に、これはやっぱり中小(零細)やっていけないだろうってことになるので、その賃金差の部分に関しては国が補填をする、そういう考え方を持ってます。どうしてそれをやらなきゃいけないのか? どうしてそれをやらなきゃいけないのかっつったら、人口の一極集中、三極集中、これをばらさなきゃダメなんですよ。地方創生。東京の代わりは他の都市でも成り立つ、そういう経済状況をつくっていくためには、当然、どこで働いても全国一律でこれ最低賃金は決まっていくと。大都市だけ高くて他の都市が低い、そんなことにはさせないってことですね。男女の賃金差、ここに対してはそこは同一労働にしていきながら。そして賃金というものに関して、中小零細に関してはしっかりとそこを支える原資を国から入れていく。これによって人口をばらしていく。これが私は国を守るためにも必要だと思ってます。すいません。ありがとうございます。れいわ新選組代表山本太郎と申します。皆さんからのご質問いただいております。どうぞ次の方。
質問者:
ありがとうございます。憲法改正についてどう思われますか?
山本太郎:
ごめんなさい。憲法を変えないと困る人ってどんな人なんですか? 逆ですよ。憲法は今、変えちゃダメなんです。憲法を守らせなきゃダメなんです。考えて。憲法25条、健康で文化的、最低限度の生活、これを保障されてるはずですよ。最低限じゃないんです。健康じゃなきゃダメ。そして文化的でなくちゃダメ。それを考えたときに国民の6人に1人が貧困、一人暮らし女性4人に1人が貧困。全然守れてないじゃない。憲法13条はどう? 憲法13条は幸福追求権。個人として尊重される、そういうことが謳われてるんだけど、この国、そうなってる? じゃあどうして老老介護なんてあんの? どうして介護離職があんの? どうして介護殺人があんの? ヤングケアラーは? それを考えたときに何ひとつ守れてないじゃないかって。それだけじゃない。憲法15条。簡単に言ったら、みんなの奉仕者であれよ、公務員は。国会議員もですね。そう書かれてる。一部の奉仕者であったらダメだぞって書かれてる。でも今の国会議員、自民党どう? 数千万円の裏金、それのみならず、この30年の国の没落を手伝った。一部の者にしか利益を横流ししないような社会で、どんどん壊れていったじゃないですか。今の憲法を守れてないやつらが憲法を変えたいんですって。盗人に対して盗人にやさしい憲法をつくろう、そんなこと私たちアシストできません。まずは憲法を守ってからの話だな、顔洗って出直せ、そういうことです。ありがとうございます。れいわ新選組代表山本太郎にご質問いただいてます。次の方どうぞ。
質問者:
ありがとうございます。消費税の減税というか廃止、で、それによって税収を賄うために大企業増税が必要だと思うんですが、それはどういう形でなさいますか?
山本太郎:
ありがとうございます。右の政策をするために左の政策から持ってくる、そんな話じゃないんですよ、実は。皆さんね、自分の借金と国の借金を同じように考えちゃってるでしょ。これ、誤りなんです。テレビ・新聞、本当のこと言わないよ。財務省の言う通りに言ってるだけ。何かというと、あなたがお財布の中に入ってるお金、家に隠してるお金、それ誰がつくったんですか? 国ですよ。国には通貨発行権がある。当然のことなんです。で、これ以上借金したら国が破綻しますって、じゃあいくら、あと増やしたら破綻するんですか? それを言える専門家なんて1人もいない。20年、30年、日本が破綻するって言い続けてきた者たちは、今やオオカミおやじって呼ばれてるんです。オオカミ少年じゃない。先進国において自国通貨を持っている国々は、これは足りていないところがあれば通貨を発行するなどして、足りていないところにお金を投入できるんです。当たり前。昔は違ったんですよ。1970年、ニクソン・ショックが起こるまでは金本位制。自分たちは金、ゴールドをこれだけ持ってるから代わりにお金をこれだけ発行できますね、みたいなやり方だった。でもそれでパンデミック起こったらどうなる? ゴールドがこれだけだからごめんなさい、お金これだけなんで皆さん潰れてください、死んでくださいっていう世の中になっちゃうんすね。ニクソン・ショック、1970年から変わったものは何かというと、管理通貨制度になった。つまりは何か? 国というものに対して、ある意味での信用、それがはっきりとしてるものであるならば、これはお金を出せる。じゃあ国は何をもって信用されるかっていうと、ものをつくり出す力、供給能力なんですよ。日本において破綻するということはまずあり得ない。
2020年、112兆円もの新規国債発行、通貨発行が行なわれた。この国潰れてますか? 「それが円安の元になったんだろう」何言ってんですか。112兆円のあとにも為替ほとんど動いてないですよ。じゃあどうして円安がこんなに進んだか、それを考えたときに一番の大きな要因は日米の金利差。この金利差というのはもっと簡単に言うと、日米のこれは景気の差なんです。30年以上景気が悪い国は金利が超低空飛行。一方でアメリカはガンガン金出して、これ2020年からはさらにこれ、国自体が立ち直ってんですね。この金利差を埋めるのに「金利だけ上げて円安を止めろ」っていう馬鹿なこと言ってんのが立憲民主党。経済オンチ。ヤバいで。野党第一党やったら経済観ちゃんと持てってことなんですよ。つまりは何かというと、円安をほどほどにしたい。為替をほどほどにしたい。そして金利を上げるという行為を小手先じゃなくやっていくためにはどうすればいいかっつったら、30年の不況を終わらせるような日本の成長、底上げ、それをやるしかないんですよ。話戻ります。消費税をやめるのに別の税金が必要だ、もしもそういう考え方に立つならば、過去最高益を上げまくっている大企業、それだけじゃない、NISAとかそういう話じゃなくて、もっと莫大な金融資産を持ってる人たちに課税すれば当然、30兆円くらいのお金は簡単に出ます。でもそれもやらなくていい。通貨発行を行なって日本の景気が爆上がりする。そうすれば当然、これは税収は上がるわけだから、その翌年からの通貨発行っていうのは少なく抑えられる。まずは経済を上げる、それによって税収を上げていく、そういう方向でやる必要があるってことです。ただ一方で社会にお金が溢れ過ぎる、社会にお金が回っていない状態が不況、その逆が社会にお金が回り過ぎている好景気。これが行き過ぎるとインフレが悪化します。それを止めるためには何が必要かっつったら徴税、税金を取るってこと。じゃあどういう税の取り方をしますか?っつったら、当然、大胆な景気策を打つときにはもう既に税制改正を行なわなきゃいけない。つまりは何か? 法人に対しての法人税の累進税化。儲かってるとこはそこそこ取らしてもらうよ。そしてそうじゃないところは払わなくていい。そういうものを導入していく。今の政治じゃ無理なんですよ。組織票と企業献金とガッツリ繋がってるから。企業に対しての負担を上げるってことはやりたがらない。でもそんな風に税金上げたらさ、国内から企業いなくなっちゃうんじゃないの? 大間違い。それ酒場でしか通用しない。ちゃんとデータ見てください。経済産業省が毎年調査を行なっている。どうして海外に出るんですか? その企業に対する調査、アンケートは複数回答OK。その中で8%、8%の企業は税が安いから海外に行くんだって言ってる。けれどもそれ以外の大多数は、なぜ海外に行くかっていうことを聞いたときに需要を求めて海外に行く。国内30年死んでる、日本国内で商売成り立たない。だから需要のある国に移って行くんだって。日本のGDP、そのうちの5割以上が個人消費。一人ひとりの購買力が上がっていくような消費税の廃止。さまざまなことをやってって、社会にちゃんとお金が回って、国内で商売が成り立つ状況をつくっていく。そういうことをしていけば、企業も国外に出るよりも国内でお金儲けできたほうが楽でしょう。そのためにも消費税廃止は必要。そして中小零細を支えていくためにも、この国の7割の雇用を握っている中小零細が息を吹き返すことこそがこの国の復活の鍵。私たちれいわ新選組の政策です。すいません、そんな感じです。さぁ、次の方お願いします。
質問者:
ありがとうございます。日本のエネルギー自給率を上げていくための取り組みを教えてください。
山本太郎 :
ありがとうございます。原発はやめます。続けられない。さっき話しましたよね。首都圏直下地震、阪神大震災の5倍だって。南海トラフ、阪神大震災の18倍だって。次に大きな地震、いつ来るかわからない。能登半島でさえもノーマークだった。それを考えたとしたら、この国で原発を続けることは不可能なんです。どうしてしがみついてるかって? もう既につくったものから最大限儲けたいから、これ降りられないんですよ。電力会社も、そして電気メーカーも銀行も建設会社も。ここに対して別のものを提案する必要がある。それは何か? 自然エネルギーのマーケットなんですよ。これ、IEA、国際的なエネルギー機関の発表によると、2050年までの間に毎年600兆円を超えるお金が、毎年マーケットに流れるんですよ。つまりは何か? 日本がそれ取りにいかなきゃダメなんです。どうしてか? 今だったら中国とヨーロッパから買わしてもらうだけ。指くわえて見ていたらダメです。でも日本の自然エネルギー、結構弱いよね。何言ってんですか。半導体だってやること決めたでしょ。それだけ大きなマーケットがあるんだったらシフトしてもらうしかないんです。エネルギーはその間、まずは火力。もちろんCO2の排出の問題はあるけれども、その中でも一番環境負荷が少ない天然ガスを回していきながら、繋ぎとして。そして自然エネルギーの拡大。メガソーラーとかそういう話じゃないですよ。それぞれの地域に合った、自然豊かな日本であるならば、少しの勾配でさえも発電するような小水力もできる。それぞれの地域でそういったエネルギーを分散していくことによって、それぞれの地域にも雇用が生まれる。そういったことに官民協働で200兆円以上のお金を出していくべきだという政策がれいわ新選組です。はい。エネルギーの心配はない。エネルギーは足りている。そういう話です。さぁ、次の方どうぞ。
質問者:
はい。お願いします。若者の負担を少なくするために尊厳死というのを謳い出してる馬鹿な党がいるんですけれども、それとは全く切り離した上で尊厳死、どうお考えになりますか。
山本太郎 :
ありがとうございます。おそらく尊厳死、安楽死って部分はちょっと分けて考えなきゃいけないことかもしれません。安楽死というものは世界には確かにある。最初は終末期、もう手の施しようがない、どうしようもない痛みを伴っている、そういう人たちに対して最期を決めてもらうというようなことはあるわけですね。一方でそれを解禁してった国は間違いなくこれ規制が緩和されてってる。終末期のみならず障害を持つ者にも扉を開かれ、そして精神な障害であったりとか、うつ状態、そういう人たちも死ねるようになっちゃってる国があるんですね。その先には何があるかって、私、非常に怖いんです。何かって? あなたは社会の役に立ってますか? 生産性でこれだけ物事が語られる社会では、おそらくそういうような安楽死、そういう道もおそらく開かれていくと思います。それを考えたときに、私は生きてていいんだってことをあなたは誰かに証明できますか? 周りの圧力に勝てますか? 自分の意志とは別に、命を失うことを自分で選択しなきゃいけないということにもなりかねない。そんなことをやっちゃいけないんですね。そうであるならば逆に、寝たきりになってからが人生オモロイになるような、そういう社会をつくっていくしかない。その先端をいけるのは日本だと思ってます。だからこそ、こういうようなことが起こるだろうと思って重度障害の2名が国会議員になって、そしてALS難病患者に国会議員になってもらった。コストカット、それを入り口に人の命の期限を決める。その先にはあなたが命を失うことになるかもしれない。元気なときには死んでもいいと思った。でも直前では心が揺れる。人間だからありますよ。こんなことに踊らされちゃいけない。すべての世代に対して、これは底上げをしていきながら、生きてていい、生きてることが何よりも充実していくっていう社会をみんなの手でつくっていくしかない。そんな夢みたいなこと言うなって? 違うよ、そんなビジョンもないような政治家たちを国会に行かしちゃダメなんです。力貸してほしい。れいわ新選組に力を。比例は「れいわ」、比例は「れいわ」。資金で困ってます。もしもご寄附いただける方いらっしゃったらお願いします。それ以上の力は、比例は「れいわ」を拡めてください。議席倍増。比例は「れいわ」、お願いします。
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