【文字起こし&動画】2024年10月24日 なんば高島屋前 なんば広場 山本太郎代表×伊勢崎賢治(比例東京ブロック 公認候補) 

投稿日:2024年10月24日(木)

山本太郎:
れいわ新選組と申します。大きな音で失礼をいたします。れいわ新選組で代表をしております、山本太郎がこれから皆さんに訴えをさせていただきます。れいわ新選組って言われてもよくわからない、そういう方もまだまだいらっしゃると思います。簡単に言うと、700人国会議員がいるんですがそのうちの8人、8人の小さなグループ、そこで代表を務めております、山本太郎がこれからマイクを握らせていただきます。よろしくお願いをいたします。

まず皆さんにお伺いしたいんですけど、景気良いんですか? 大阪(笑)えっ、おかしい。じゃあ、景気どないですか?言われたら「ぼちぼちでんな」、違うんですか? 大阪。「悪いで」って、びっくりするくらいの声聞こえましたけど、全国どこ行っても景気悪いんですよ。なんか新聞とかね、報道では賃金上がったとかどうのこうのって書いてありますけど、そんなん一部だけでしょ。しかも物価高、これに負けないくらいの賃上げをする、国会ではそう言われていますけど、じゃあ一体どうやって?ってことなんです。その中身を見てみると、とてもじゃないけど賃上げなんかできないだろうと、現実見ろよと言いたいんです。だって冷静に考えてください、皆さん。賃金が上がるような世の中にするためには、まず景気を良くしないとどうにもならないんですよ。景気が良くならないと、みんな賃上げなんて無理でしょう。一方で日本の現状を考えてみると、先日、帝国データバンク、9月のお知らせを見てみたら中小零細、バタバタ倒れてますよね。29ヶ月連続、前年同月比。これで見てみてバタバタ倒れてってるって、29ヶ月連続だって。その8割、不況型倒産なんですよ。で、厚生労働省の調べ見てみると、なんと国民の6割が「生活苦しい」。そりゃそうですよ。物価高になる。一般的に物価が高くなるっていうときには2種類ありますよね。ひとつ、景気が良くなって物価と賃金一緒に上がっていくみたいなこと。そしてもうひとつ、今の日本です。輸入物価の高騰、今、こっちのほうなんだから。これ個人と民間に自己責任でよろしくっつったって、どうにもできないんです。国がサッサと力出せよっていう場面なんですね。

じゃあ、どうやってやるんですか?ってことですけど、簡単です。減税すりゃいいんですよ。減税すればあなたの使えるお金が増える。物価高というところにあなたの使えるお金が増えれば、これ、そこで助かりますよね。でも減税するのには時間がかかる。自民党も立憲民主党もそう言うんですよ。何言っちゃってんのって。時間がかかるんだったらそっち時間かけながら、今すぐでも悪い物価高が収まるまでの現金給付すりゃいいんですよ。いかが考えます? 皆さん。そりゃそうでしょう。物価高だけで苦しんでるんじゃないんですよ、日本の皆さんは。これ先進国でただひとつですからね。30年、30年、景気が悪いんですよ。日本だけ。先進国にそんな国ひとつもない。30年、景気が悪い。その上で30年、実質賃金が下がり続ける国は先進国の中で日本だけですよ。30年、景気が悪い。先進国でただひとつの国、日本。それによって所得の真ん中、高い所得と低い所得、全部並べた真ん中。所得の中央値が131万円も下がっちゃってる国、日本だけですよ。これ世界的に見たら異常です。30年不況、そこにコロナ、そして物価高まで加わってるのに、事実上の放置プレイ続けるって。これ、殺しに来てるんじゃないですか。私はそう思ってます。今こそ徹底した経済政策を。失われた30年をみんなで取り戻す。取り戻す、取り戻す。経済オンチから日本を取り戻す。れいわ新選組にその先頭に立たせてください。よろしくお願いします。

改めまして、こんばんは。れいわ新選組代表山本太郎と申します。取り戻すって言ったってあんた、一体どんな政策で取り戻すっていうの? 多くの方々はそう思われたかもしれません。なので簡単に説明します。一番簡単な説明、一丁目一番地。2019年に私たちれいわ新選組、旗揚げされました。山本太郎1人で。バックには統一教会も大企業もございません。この国不安だなぁ、大丈夫かなぁ、そう考える不安を抱える方々が横に拡げてくださって今や国会議員8人、そして地方自治体議員50人の所帯になりました。2019年に旗揚げされたときから私たちが訴えてることは何か? 消費税の廃止なんです。「無理無理、そんなの。何言ってんですか。聞いて損した。帰ろ帰ろ」そう思われた方、ちょっと待っていただきたい。消費税廃止がどうしてあなたは無理だと思いますか? 社会保障? 社会保障を支える財源だから消費税なくすなんて無理に決まってる。だってテレビも新聞もそう言ってる。そんな感じですか? とんでもない。騙されないでください。事実関係と異なります。毎日のようにあなたが払ってくださっている消費税。おそらくこの場所に到着されるまで、山本太郎っていう変わった生き物をこの場で発見される前まで、朝起きてからその間に、コンビニ、本屋、パン屋、スーパー、いろんなところで消費税払われた方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。それだけじゃない。中小企業で借り入れまでして消費税を払わなきゃいけない。もう無理だ。そんな頑張ってる人たちが納めてくださった消費税。この消費税、搾り取るだけ搾り取ってその中の一部しか社会保障に使われてませんよ。じゃあ消費税、何のために取ってるんですかって? 大企業に減税、その穴埋めに使われてるんですよ。消費税、これデータ見たら明らか。消費税上がるたびに法人税下がり続けてるんです。だって最初からその約束だから。消費税が始まったのは1989年、3%で。それ以前の議論をご覧ください。直間比率の是正って言葉が出てくる。直接税を下げるために間接税を入れるんだっていう話。つまりは誰かに減税してあげるために他で取ろうねっていう考え方。社会保障関係ないですよ。消費税はそのときの話のまんまずっと進行してます。消費税が上がるたびに法人税は必ず下げられる。結果どうなったかって? 大企業、この30年で利益増やし続けてます。今や内部留保600兆円超えてる。それだけじゃない。現金、現預金、この13年の間に139兆円、新たに懐に入れることになった。

一方で皆さんのほう、どうですか? 日本という国では国民の6人に1人が貧困。日本という国では高齢者の5人に1人が貧困。一人暮らし女性4人に1人が貧困。ひとり親世帯2つに1つが貧困。国民生活完全底抜けてますよ。一方で笑い続けてる人たちいる。おかしくないですか? これ超絶格差社会じゃないですか。これ一体誰がつくった? 政治ですよ。こんなことを権力を持ちゃあできるんですね。何でそんなことするんですか?って、むちゃくちゃシンプル。選挙です。組織票。自分の会社だけじゃなくて取引先、二次請け三次請け四次請け、さまざまな票を取りまとめる。そして自分の利益を流してくれるような者、ルールを変更してくれるような者にバッジをつけにいくんですよ。そういう者たちが国会の中に半分以上になればどんなルールだって変えられる。この30年は、国内を草刈り場にして一部の者たちだけが肥え太った30年なんです。国民はヒーヒー言うてる。もうむちゃくちゃ。企業側が大企業側が資本家側が儲けたのは税を歪めたってことだけじゃないんですよ。他にもある。何か? 働き方壊した。彼らにとってのコストは納める税金と、そして働くあなた。あなたが、より安い労働の道具になってくれればコストカットできますよね。

1990年代以降、何が起こったか? 非正規労働者、爆増ですよ。今や、働く人の4割、不安定。いつでも首切れます。給料安い。来年の自分? 想像もできない。そんな働き方が拡大して一体世の中どうなりました? 収入を減らす人、多数。収入を減らした人たちはお金使えなくなりますよ。社会にお金が回らなくなったんです。消費税という悪税。消費するたびに、物買うたびに取られる税金。これによって消費にはブレーキ。それだけじゃなく、収入を減らした人たちは自分たちでお金が使えなくなる。非正規労働者が増加するごとに減っていくものがあります。何でしょうか? 実質賃金です。データ見りゃ明らか。国内、草刈り場。一部の者だけがお金持ち。より利益を上がるようにした結果、国内、完全底抜けたんですよ。むちゃくちゃ。やってること。全く持続可能ではない。そんなこと当たり前に政治の世界でやり続けたんですよ。すごいでしょ? 犯罪じゃないんですよ。民主的な手続きによってです。話、戻ります。私たち、れいわ新選組。この消費税、一部の者たちだけ大減税。それによって苦しめられてるのは一般消費者のみならず、この国の屋台骨である中小零細。雇用の7割握っている中小零細が借り入れまでしてこれを納めなきゃいけない。おまえ、今度増税された分、おまえら持てよ。そんなことで、不平等、不公平な契約結ばされてる人たちもいますよ。この消費税なくせばどうなるか? ごめんなさい。日本、景気爆上がりします。当たり前ですよね。消費に対するブレーキをやめる。このようなことで当然、景気は良くなる。

皆さんは大体1年で20万円~30万円、自分たちの使えるお金が増える。1年間の消費がもっと、200万、300万どころじゃない、そういうお家はもっとですよ。じゃあ、とりあえず20万、30万、今、自分が使えるお金が増えたとしたら、皆さん何使います? 今でさえ足りてない物、それ買えますよね。欲しかった物、手に入れますよね。行きたかった旅行、行きますよね。もちろん多くを貯金するという人がいたとしても、その中の一部、何かしらお金を使う。つまりは消費が喚起されれば、そのお金が回りまわって誰かの所得を増やしていくんですよ。誰かの消費は誰かの所得。当たり前の話。

簡単に言いますよ。ジュース。あなたがジュースを買ってくださった。150円で。りんごジュースとしましょう。お店で150円払ったら、そのお金どこいきます? 店に入る。店員の給料の一部。それで終わらない。りんご、これを作った農家。そしてりんご、これをジュースにした工場労働者。そしてそのジュースをパックに詰める、パックをつくった工場の労働者にもお金は分配される。その間を繋ぐ、輸送、トラックドライバーにもお金は回る。あなたの150円、どこまで波及しますか? 誰かの消費が誰かの所得になる。当たり前の循環。これ、もう一回取り戻す必要あるんですね。あなたの取られている10%。これをガツンとあなたの手元において必要なものを買ってもらえば当然、消費は喚起される。消費が喚起されるということを感じた者たちは当然、投資を始めますよ。機械、入れ替えるか。工場を大きくするか。うちの店、テラス席出そうか。このままいったら人手不足になりそうだな。だったらちょっと高い給料で人を確保しようか。経済はマインドでも動く。当たり前の話ですね。この失われた30年をまず取り戻すためには、消費に対する税、しかもあなたのために返ってこない税。これはやめることにする。だって十分儲けたじゃない。過去最高益、何年連続ですか? 大企業。だって儲けたじゃない、13年で新しいキャッシュ139兆円ですよ。十分豊かになっただろう。次はみんなの番だって話ですよ。次は中小企業、零細企業の番だってことですよ。その先頭に立たせてください。れいわ新選組と申します。

ようしゃべるおっさんが、なんば駅来ましたよ。すいませんね、しゃべりまくりで。8時にね、マイクオフしなきゃいけないので、結構しゃべりたいこといっぱいあるんだけど、そん中から選んでいきたいと思います。れいわ新選組代表山本太郎と申します。皆さんにお願いがあるんですよ。非常に小さな政党ではあるんですけど、国会の中では異質です。このれいわ新選組、潰そうってことに躍起になっているのは自民党だけではありません。野党もです。これまでの国会、馴れ合いです。賛成する、反対する、両方あるけれども、どんだけ悪い法律でも委員会質疑までは一生懸命やるけど、そのあとの採決はすぐに応じる。ちょっと待って。その法律通ったあと、国どうなんの? そんなものでもどんどん通されていく。そんな茶番やってるから30年、世界で唯一不況が続く国になったんじゃないですか? この野党を強くしないことには国は変わっていかない。その私たち、先頭に立たせていただきたいんです。れいわの数が増えれば、野党も緊張感を持たざるを得ない。れいわの数が増えれば無視できない。あいつらの経済政策の一部を取り入れるしかないか。国会の中で徹底的に闘う野党という方向に舵切るしかないか。これまで30年以上、馴れ合いでやってきた人たちを本気にさせるためには、どこの馬の骨かわからない集団、けれども空気は読めるが空気を読まないことを決めた、覚悟の決まった者たちの数を増やしていただきたいんです。れいわ新選組と申します。比例、ピンク色の投票用紙。比例は、全国どこからでも投票いただけます。あなたの推しの政党の名前を書いてもらう、それが比例なんです。個人名は書かないでください。比例はピンクの投票用紙「れいわ」、ひらがな3文字「れいわ」でよろしくお願いいたします。

消費税のこと、もうちょっとだけいいですか? 世界にもね、日本と同じように消費税ってあるんですよ。名前変わりますね。例えば付加価値税とか言われるもの。でね、世界中、日本を除いて世界中で、これ常識なことがあるんです。何でしょう? 景気が悪いときには消費税、消費税的なものは絶対に上げないということ。増税しちゃったらどうなる? ただでさえ景気が悪いのに社会にお金回らなくなるんです。逆に回ってるお金を間引く行為になっちゃうってこと。社会にお金が回っていないときには、より社会にお金が回るように減税をする。これ世界の常識なんです。これ経済の基本のキ。一方で、日本どうです? 日本では1997年、消費税5%になりました。その翌年からどうなった? 本格的デフレ。そこから日本、ちゃんと立ち直れてませんよ。30年失われてるんです。景気が悪いときに消費に対する負荷を強めたらどうなるか? さらにお金が回らない社会になり、事業者はもたなくなる。人を切る、賃金を下げる、売上が上がらない、このままじゃ倒れる。そういう風になったら労働者切るしかないんですね。それだけじゃない。実際に倒れてしまうというところも出てくる。それによって失業者が増える。そんな30年のスパイラルから日本は出れてこなかったんですよ。どうしてかって? 経済政策が圧倒的に間違ってるからなんですね。社会にお金が回ってないときには、個人や民間でお金を増やすことはこれかなり難しい話。だから30年不況。一番本気にならなきゃいけないのは国。徹底した経済政策をやるという基本をやらなかった結果なんです。消費税、不況の中で本当に上げちゃいけないという話しますね。皆さん覚えてます? リーマン・ショック。リーマン・ショック。100年に一度の不況と呼ばれたリーマン・ショックのときに個人消費がどれだけ落ち込みましたか? どうして私が個人消費、消費ということにこだわるか? 先ほどから言ってる通り、誰かの消費は誰かの所得に変わっていく循環、それもありますし、GDP、経済の規模を見るGDP、その中で一番大きなエンジンを持つのは個人消費。50%超えですよ。つまり国の景気を立て直すためには、国の成長を促すためには、一人ひとりの皆さんがお金を使える、購買力が高まるという状態をつくっていく以外方法はないんですよ。

話戻ります。リーマン・ショック、100年に一度の不況。このときに個人消費、どれだけ落ち込んだ? マイナス4.1兆円。マイナス4. 1兆円の個人消費が落ち込んだ。じゃあリーマン・ショック前までに戻るのにどれくらいの期間が生じた? 1年9ヶ月。一方、消費税。消費税5%に増税したときにどれだけの個人消費が失われた? マイナス7.5兆円。増税前の景気に戻るまでに3年9ヶ月。消費税8%では? 失われた個人消費は10.6兆円。増税前までの景気に戻るのに時間は? 5年経っても戻らなかった。それに加えて10%に無理やり上げた。結果、マイナス18. 4兆円もの個人消費がさらに失われ、4年経っても景気は持ち直さず、その間にコロナがやって来て大惨事ですよ。経済オンチが国の舵を取ると、それによって苦しめられるのは国民。ただの経済オンチだったらいいですよ。でもただの経済オンチじゃないんです。皆さんが苦しもうが関係ない。俺が議員バッジつけるためにはあの方々に儲けていただく必要があるから消費税は上げるんだ。その代わりに彼らは減税されるから。今だけ、金だけ、自分だけ。そんな奴らが30年のさばってるからこの国の経済ここまで落ちたんですよ。不況で人は死ぬ、いい加減にしろ。取り戻しましょうよ、経済オンチからこの国を。消費税は廃止。社会保障に使ってない、ほとんど。だったらやめていいんです。あなたに返ってくる10%じゃない。みんなの使えるお金を増やして、そしてしっかり全国にお金回していこう。まずこの国を復活させるための最初に必要な大きな処方箋でございます。れいわ新選組代表山本太郎、ぜひ皆さんにはですね、比例。全国どこからでも比例。ピンク色の投票用紙には、ひらがな3文字「れいわ」。周りの友達にも拡げていただきたい。選挙に興味ない、行くか行かないかわからない、どこに入れたらいいかわからない。そう言ってる人にさらに拡げていただいて、私たちの議席を増やして、今の風穴を大きな穴にさせてください。よろしくお願いします。

れいわ新選組代表山本太郎と申します。簡単に言いますね。消費税しか、おまえしゃべってないなって言われる方々のために、それ以外もしゃべりますってことになったら、たぶん終電間に合わなくなりますよ、皆さん。なので(笑)一番わかりやすいところだけ話してます。詳しく知っていただける方がいらっしゃったら、ホームページ、チェックしていただけると助かります。じゃあひとつだけ最後に、何かというと、ものづくり大国日本ですよね。ものづくり大国日本。今はどこ行った? 影を潜めた。そりゃそうです。国内の需要、これが失われることで産業空洞化、海外に移転。どうして海外に行くんですか? 経済産業省が毎年企業に尋ねるアンケート、複数回答あり。税金が安いから行くんじゃないの? 違います。それは全体の8%程度しかいない。ほとんどの企業が答えるのは需要。物が売れなきゃ商売できないんだよ。だから行くんだ、若い国に、需要のある国にって。この国の個人消費、50%超えてるんですよ、GDPで。一番太客がここにいるのに、太客の力を削いできたのが政治ですよ。私はこの国のものづくりをもう一度、世界の頂点に持っていきたいと思ってるんです。ジャパン・アズ・ナンバーワン、みんなの力で取り戻しませんか? その方法をお話しします。

参考にしたのはアメリカ。皆さん、政府調達って聞いたことあります? 政府調達。政府が必要なもの、サービスを政府が買っていく政府調達。日本は大体年間10兆円くらいの規模、10兆円。そのうちの2割ほどは海外製品買ってます。一方で、2020年からのアメリカはこの政府調達をかなりエグい形でやってきたんです。どうしてか? 製造業、ほぼ死んでたから。これよみがえらせるって決意したんですよ。どうやって? 政府調達、アメリカは年間80兆円規模。80兆円規模でアメリカ国内でアメリカの人々によってつくられた製品を片っ端から買っていくくらいの気概なんですね。ヘリコプターブレードからオフィス家具に至るまで。それによってどうなったかって? 製造業、よみがえったんですよ。それだけじゃない。安定した雇用。賃金の高い良質な雇用が多く生み出されることになった。30年の不況、失われた30年、これ取り戻すためにジャパン・アズ・ナンバーワン、ものづくり大国日本取り返すためには、私、これ、アメリカの真似していいんじゃないかなって思うんです。つまりは何か? 日本国内で日本に生きる人々の手でつくられたさまざまな工業製品、そればかりでなく農産品にいたるまで国がしっかりと後押しをして、その産業をしっかりと力つけてってもらう。その後押しをやるのがれいわ新選組のバイ・ジャパニーズ計画。メイド・イン・ジャパンを日本政府が買いまくれというものでございます。どうかそれ、皆さん実現できるように前に前に、私たちの背中押してもらえないですか? れいわの議席を増やさしてください。「数が少ないのにどうやってやんの?」そう言われる方いらっしゃるけど、消費税の話しましたっけ? 私、それ。いろんなところでしゃべってたら忘れるんですけど、その話をここでした? した? え、まだ? したって言う人もいるし、まだって言う人もいるし、どうしたらいいねん、これ(笑)あのね、数が少なくても結構やれることあるんだよっていう例をお話ししますね。

れいわ新選組2019年に旗揚げしました。そのときの政策をチラシにして国会に持ち込んだんです。自民党から野党の先生方に、みんなに見てもらった。感想聞かせてくださいって言ったら、みんな笑うんですよ。馬鹿なんじゃないか。消費税っておまえ、もう30年も、30年も国民が自動的に払うようになった税金だぞ。それを今さら減税するっつったってみんなが支持すると思うか? 廃止っつって喜ぶと思ってんのか?って。大丈夫か? お前。1人で旗揚げって。そんなこと言われたんです。でも待って。今、この選挙で各党政策出してるけど、自民、公明、立憲以外はすべての党が消費税減税に寄ってきてますよ。2019年、こんなことなかったんですよ。2019年の時点でも日本経済はヤバい状態だったのに。ね。つまりは何か? 国会の中で2議席からスタート。5議席、8議席、国会の中で必ずそのことについて食らいついて言い続ける。そして国会外の人たち、それを欲しいと、廃止にしろという声と一緒になって揺らしていく。結果どうなったかって? 5年の間に、よその党が政策変えてきたんですよ。たとえ小さくても変えられることはある。風穴は開けられるってことですね。風穴だけで終わらせないでください。これ、大きな穴にしたいんです。実現したいんです。消費税廃止も、そしてバイ・ジャパニーズ計画も。日本製品を日本政府が買いまくり、そして製造業、つまりは国内空洞化したものを国内回帰させて、そして製造業をしっかりと腰の入ったものにする。当然ですよ。日本の誇るものづくりの力、これ、もう一度取り戻すためにみんなで力、合わせませんか? 力貸してもらえないですか? 比例、ピンクの投票用紙、比例はひらがな3文字「れいわ」「れいわ」とぜひ拡げていただきたいんです。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。

れいわ新選組代表山本太郎、マイクオフまでに20分の時間があるんですけれども、残り10分、10分足らずくらいはですね、最後に言いたいこと言わしてもらおうと思うんですけど、だから10分ですね。ぜひこの方と一緒にいろいろやりとりをしたいと思います。私たちれいわ新選組の比例、比例の候補者、個人名書いたらダメなんですよ。団体名しかダメなんです。すごい人が立候補してくれたんです。何かっつったら東京外語大学院、そこで名誉教授をされてる方で、紛争予防と平和構築、そういうものを教えてらっしゃる方。東ティモールで国連PKO暫定行政府の県知事務めた。どんな日本人やねん。シエラレオネで武装解除担ったって。どんな日本人や、それ。それだけじゃない。日本政府特別代表としてアフガニスタンの武装解除までやられた方。戦ってる者同士に武器置けよっていうことの仲介をする人ですよ。今、きな臭くなってますよねっていう話です。アメリカと中国の緊張の間に日本が挟まれる、その最前線に立つのは間違いなく日本、そういう絵になってんですね。絶対にやっちゃダメなんですよ。アジアの国々は、俺たちに選ばせるな。アメリカ側なのか中国側なのか、とにかくやるなってことで圧力をかけてる。日本だけですよ。アメリカの尻馬に乗って軍拡して。このままじゃ本当に戦争になってしまう。こんな状況の中で、今こそ本当の紛争を知る人、戦争を知ってる人、しかも武装解除までやったっていうスペシャリストを国会に送り込む必要があると思ってます。ご紹介します。伊勢崎賢治でございます。

伊勢崎賢治:
どうも。

山本太郎:
ね、もう仰々しく紹介したのに「どうも」言って入ってきましたね。ありがとうございます。

伊勢崎賢治:
はい。えっとですね、今、太郎さんがおっしゃったね、与野党の対立の馴れ合い。馴れ合いですね。これをちょっと、国防とか安全保障の話をしたいと思いますが。実は僕、東京外大で教えてきたとともに同じ期間、今でもやってますけれども自衛隊の先生でもあるんです。陸海空の精鋭たちを、もう17年間教えてきました。で、この与野党の対立、安全保障の、ね、「集団的自衛権やろう」「反対」「日米同盟をもっと強化しよう」「反対」「自衛隊をもっと強化しよう」「反対」この対立構造ですよね。この両者、対立している両者が膝カックンするファクトがあるんですよ。それを言ったらおしまいよ。だけど、これが日本の運命を左右する重大な問題。何でしょうか? 

山本太郎:
難しいな。あの、マイクオフまで時間がないので教えてください。

伊勢崎賢治:
はい。原発です。

山本太郎:
なるほど、これは大きいですね。

伊勢崎賢治:
はい。原発が狙われることは、実は日本の安全保障というのは想定してないんです、一応。今まで想定してこなかった。でも僕の友人に経団連の役員まで務めて原子力産業の中枢にいた、もう故人ですけれども、亡くなりましたけども、僕に言い残した言葉があります。それは、たぶん、今、消費税のことを言いましたね。誰も相手にしてくれなかった、昔は。でも言い続けることによって、それをみんなが言うようになる。だから次、僕が言うこともそうしてください。ぜひね。

山本太郎:
わかりました。

伊勢崎賢治:
はい。「原発は自分に向けた核弾頭」。この言葉をその僕の死んだ友人が残してくれたわけであります。それは日本だけではありません、原発を抱えているのは。原発っていうのは水で冷やさなきゃなりません。海岸線につくられています。中国にもあります。アメリカにもあります。韓国にもあります。でもしかし見てください。地図をもう一回。日本は平べったい島国なんです。その海岸線に50何基もの(原発)、(日本は)つまり平べったいんですよ、平べったい。これを「国防の懐がない」という言葉を使います。すぐ分断されてしまう、攻撃によって。その平べったい島国の海岸線にこれだけ原子炉を並べた。それもアメリカの仮想敵国の目の前です。こんな国ありますか? ありません。ありません。これは重大な安全保障の問題なんです。でもしかしこれを言い出すと、自衛隊を増強しようとか反対とか、それの対立構造が全部崩れてしまうわけです。だからタブーなんです。でもこれは本当のことなんですね。で、太郎さんが政治家になることを決心した、あの3.11。

山本太郎:
はい。

伊勢崎賢治:
ですね。福島第一の事故。あれは実は日本人は気づいてないでしょうけれども、全世界に、全世界に教訓を与えたんです。教訓を与えた。どういう教訓を与えたかというと、あのあとすぐに3つの国際条約、原発のセキュリティーに対する国際条約が発効しました。日本も批准しましたけど、あんまり話題になってない。それはどういうことかというと、それまでは原発を攻撃するのは、例えばテロリストが旅客機をハイジャックして突っ込むとか、ミサイルをそこにぶち当てるとか。だから原子炉建屋を丈夫にしましょうね、みたいな話。でも3.11、福島第一の教訓はそうじゃない。そんなものを使わなくても電源を24時間喪失させれば自ら爆発するってことなんです。これは重大なヒントを与えてしまった。それをやろうとしている人たちにとっても、ですね。この教訓を与えたにもかかわらず何も進歩してないのが日本の原発なんです。

で、今日、朝、嬉しいことがありました。伊藤祐靖(すけやす)さん。ちょっと覚えてください。伊藤祐靖さん。彼は今、小説家として頑張ってますけど僕の友人です、昔からの。彼は自衛隊の中では伝説的な自衛官です。なぜかと言うと、彼は海上自衛隊員でイージス艦みょうこうの航海長だった。そして彼の名を自衛隊史に残したのは、彼は自衛隊に初めて特殊部隊をつくった人、初代の隊長です。特殊部隊ですよ。彼は接近戦と水中での戦争のエキスパートであります。もう風貌はまさしく武人であります。彼とこの原発のセキュリティーのことに対して話したことがある。これ対談になってます。ぜひ僕の名前と彼の名前を検索してみてください。2つ記事があります。そこでね、僕が言ったんですよ。僕も一応、そういうこと専門ですから。例えば日本の原発を占拠する、支配するにはたぶん僕にしたら、僕の感覚では軽武装、つまり自動小銃とピストル、これの10人くらいの部隊で、まぁできますわ、と。で、彼は笑いました。「伊勢崎先生、私だったら非武装で5人でやります。」

山本太郎:
うわっ、すげえ。

伊勢崎賢治:
いいですか。石破さんはひとつ良いこと言いました。僕の友人なんですけど、実は。日本にも、もしかして日本はウクライナのようになってしまう。ウクライナ戦争が始まり今も進行中であります。でも皆さん、ウクライナ戦争が我々の教訓になるのはウクライナ戦争ではこれたぶん、戦後初めて原子力発電所が戦場になってしまったんですよ。チェルノブイリ、今はザポリージャ。それで今、ウクライナ軍がロシア領に攻め入ってます。原発のある州に攻め入ってる。原発が戦場になっちゃったんです。原発こそ我々が考えなきゃいけない。特にこの日本においてです。これはどういうことかと言うと専守防衛なんかできないんです、この国は。今、共産党までが自衛隊を活用して専守防衛すると言っちゃいました。この国は戦場にしちゃいけないんです。いかなる戦闘も予防しなきゃいけない、これを予防外交といいます。予防外交、ぜひぜひ、れいわの方針にしてください。

山本太郎:
もう方針になっております。

伊勢崎賢治:
ありがとうございます。

山本太郎:
はい。ありがとうございます。

伊勢崎賢治:
で、問題はですね、今もそうでしょう? きな臭くなると舐められるぞとか、怯(ひる)むなとか、敵に馬鹿にされるなとか、こういう声が支配してますね。だからそういう中で敵と交渉する、予防外交のために。非常に勇気がいるんです。なぜかと言うと後ろから撃たれる。身内から撃たれるんです。今、ゼレンスキーさんもそういう感じだと思います。身内にもっとひどいのがいる。それが撃たれる。「弱腰だ」と言う人たち。だから一番対話を、そういうきな臭いときに対話をあえてやる指導者が本当は必要なんです、日本に。日本に。それ、いますか? 空気を読まない、勇気のある政治家がいますか? 今。僕はこの男しか知りません、僕は。だから彼のれいわに、短い、もうあと10年くらいしか生きませんでしょうけど、その余生をかけてみることにしました。よろしくお願いいたします。

山本太郎:
ありがとうございます。とんでもない人がれいわ新選組を選んでくれました。ね。アフガニスタンの武装解除までした人がれいわでこのあと、きな臭くなっているアジア情勢だったりさまざまなことで日本の進路を間違えないように、スペシャリストとして国会の中でさまざま議論していくという道を選んでくださいました。伊勢崎賢治、伊勢崎賢治でございます。ありがとうございます。個人名書かないでくださいね。個人名書いたら紙くずになりますので。比例は「れいわ」、比例は「れいわ」でお願いいたします。ありがとうございます。

れいわ新選組代表山本太郎と申します。アジアの緊張が高まってるからもっともっとこれは武器を買って、逆に言ったらもっと強気でいかなきゃいけないんだ、そんな空気が支配しているというお話だったと思います。でも言われる通り、私も国会の中で言ったことがあります。だって安全保障を声高に叫んでる人たちの中で、日本海側の原発、絶賛再稼働に関して物言う人いないよなって。どんだけ自分勝手な安全保障の話してるんですか?と。もう今やそれはターゲットになり得るってことは証明されてる。そして伊勢崎さんが言われた通り、それは決してミサイルなどではなく軽武装した者たちによっても、それは壊せるものなんだ。それを考えたときに、やはり原発を維持し続けるということと日本が重武装していくってことは全く相容れない。じゃあ、これまでやってこなかったことって何なんだろうかって考えたら外交しかないんですね。日本がまともに外交してる、そう思ってるかもしれません、テレビ・新聞見て。でもとんでもない。第二次安倍政権から北朝鮮から飛んできたロケット、衛星? いろんなもんありますけれども、これ100発以上。日本はどうやって北朝鮮に対してさまざまなやりとりをしてるかっつったら、直接やりとりしたことないんですよ、ほとんど。中国経由で物言ってもらってる。中国とまともにトップ同士が会談をして、そしてしっかり、なんでしょうね、議論を進めていくっていうようなことって、いつからされてませんか? 皆さんが報道で目にするいわゆる外交ってやつは、持参金付きの海外旅行レベルの話なんですよ。それじゃ困る。今、アジアがアメリカと中国の間で緊張が高まっているのであるならば、これは同盟国アメリカに対して、そして近い国の中国に対して、やめておこうぜって。どっちかは選ばせないでくれ、俺たちに。もう既にアジアの中でさまざまなASEANなどの国々がやってるようなことに日本も参加しなきゃダメなんです。完全に尻馬に乗っちゃってる。これじゃあさらに緊張は高まり、そして間違えれば戦争になる。戦争にならなくても人死にますからね。緊張が高まるだけで人は死にます。

例えばですけれども戦争になっていない状況、緊張が高まっているっていうだけで2ヶ月。2ヶ月。その間1.4兆円の部品部材が中国から入ってこない。それだけで日本の生産品53兆円分が失われます。53兆円分の物をつくっている企業、そして労働者どうなりますか? それだけじゃない。物が完成して輸送される。その先で販売される。53兆円で済む話じゃないんですね。桁が変わる。政治の過ちによって、緊張をもたらすだけで経済が弱り人が死ぬ。会社が潰れる。失業する。こんなことさえも避けなきゃいけないんですよ。それが政治でしょ。外交の失敗が戦争。絶対にそれを導かないためにはまずは緊張を高めない。対立がある国もない国も、その周辺国で会議体を持つ。プラットフォームをつくる。軍事のことのみならず、さまざまなテーマについて、膝突き合わせて話し合っていく。それが予防外交だということを伊勢崎賢治さんが教えてくれました。ありがとうございます。私たちの政策にもなっております。ありがとうございます。れいわ新選組代表山本太郎と申します。比例、ピンク色の投票用紙にはどうか「れいわ」、ひらがな3文字で「れいわ」と拡げていただきたいんです。よろしくお願いいたします。で、ここからインフォメーション。一番最後ですね、今日という日の最後に山本太郎と。伊勢崎さん、大丈夫ですか? 時間。もう行かなきゃいけない? 大丈夫ですか。

山本太郎と伊勢崎賢治の間に挟まってスリーショット写真を撮って帰ってくださる方いらっしゃったら、ぜひ撮って帰っていただきたいんですね。で、えっと、その写真撮って何か意味あんの? 誰か得しましたっけ?みたいな話を言われても困ります。誰も得しないから。はい。玄関あたりに貼っといたら宗教の勧誘とか来なくなるかもしれません。そんな感じです。はい。で、一緒に写真撮ってくださった方、もしその中に、ネット上にアップできるよっていう方がいらっしゃったらぜひお願いします。で、ネット上にアップする場合には必ずメッセージを添えていただきたいんです。そのメッセージの内容は何でもいいです。あなたの感想。れいわ新選組にとってマイナスになるだろう、こんなものって言われても問題ないです。逆に、どうぞどうぞ。あなたの自由に。ディスってもらっても構わない。好きなように表現してください。目的は何か? 日本社会の中で政治の話をするって当たり前になってません。居酒屋、喫茶店で政治談義にどのテーブルも花咲いとんな、そんな景色見たことないですよね。宗教、政治には極力触れないほうがいい。そんな空気の中で国なんて変えようがない。そういう話なんですね。あまりにもおかしな話でしょ。だって、この国のオーナー、皆さんなのに、この国の最高権力者、皆さんなのに、この国について何も物を言えない空気って、それむちゃくちゃですよ。日本という会社の株主はあなた。そうでしょう? 最高権力者、総理大臣じゃない。あんなものは雇われ店長。前の店長クビになり、今の店長ももうすぐクビや、たぶん。それ考えたら、あなたしかいないんですよ。だからあなたに政治の話を、自分はこんな場に行って写真撮ってこう思ったってことをつぶやいていただくとか、そういうことをお願いしたいんです。そしたら、周りにいる人たちは、あなたと繋がった人たち、「あれ、この人こんなこと言ってるんや。あ、いいんだね、こういうこと言っても。政治に、こういうことを、何か意見を言ってもいいんだ」みたいな空気が広がっていくってことは、世の中の変わるスピードを速めるかもしれない。いろんな形でこの社会を変えていくために、あなたのお力も貸してください。そのためにだったられいわに対して批判的な内容も全然歓迎します。よろしくお願いします。

さぁ、写真を撮る前にですね、最後残り2分でインフォメーションしたいと思います。大政党と互角に戦っていかなければならない選挙というものなんですけれど、私たち、圧倒的に資金が弱いです。大政党はいくらでもバンバン何億円というお金をつぎ込めるんですけど、私たち非常に厳しい状態です。一方でですね、えっと、この10月に入ってから寄附を呼びかけたら8000万円を超えるご寄附いただきました。本当にありがとうございます。助かります。ネットの広告、新聞の広告、そういうものに使わせていただきますね。党勢拡大するのが、一番世の中を変えるのが早道だから。一方で、まだ足りません。もし、皆さんの中で無理のない範囲でワンコインだったらとか1000円だったらとか、いろんな方々、無理しない範囲でご協力いただける方いらっしゃったら、よろしくお願いいたします。30年の不況、そこにコロナで物価高、金出せる人なんてほとんどいない。存じ上げております。そんな方でも協力をいただける、私たちへの最大の支援は、全国どこからでも比例、ピンク色の投票用紙、比例は「れいわ」、比例は「れいわ」と、周りの方に広めていただいて、投票に行っていただくことです。これ以上の最大の支援はございません。どうか、そちらのほうでお力を貸していただければという風に思います。よろしくお願いをいたします。ありがとうございます。残り50秒。ありがとうございます。そして、ボランティアセンター、東京に構えております。東京のボランティアセンター。新宿西口にございますので、詳しくはホームページをご覧ください。よろしくお願いをいたします。

世の中変えられないと思ってるでしょう? とんでもない。変えられないと思い込む人が増えれば誰が得する? 30年、日本を草刈り場にした者たちが、より力を持つだけだよ。あなたがいなきゃ変えられないんですよ。あなたがいなきゃ始まらないんですよ。力貸してほしい。政治家育てたことある? 政党育てたことある? ないですよね。育ててください、れいわ新選組を。この国を変える最先頭に私たちを立たせていただきたい。比例は「れいわ」、比例は「れいわ」で爆増させてください。ありがとうございます。

※この文字起こしは文字起こしチームのボランティアのご協力のもと公開しました。

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