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裏金政治を打倒し、
誰もが挑戦できる開かれた政治へ

自民党の大量の裏金議員のうち、立件されたのはたった3名。大半が軽い党内処分のみで、罪を免れています。

調査特別委員会で、自民党の権力の源泉である、裏金と利権を徹底究明します。

そして、国民が主権者として政治に主体的に参画できるよう、主権者教育を充実するとともに、供託金の廃止など選挙制度の見直しで、誰もが選挙に挑戦しやすい環境をつくります。


裏金政治の徹底解明

  • 国会に「調査特別委員会」を設置し、自民党の統一教会問題、企業献金問題と併せて徹底究明する(※注)
  • 政治改革をすすめるために、多様な当事者・有識者を招致できる調査特別委員会を設置する
  • 不透明な政策活動費を禁止し、政治資金収支報告書をデータベース化し、検索できるなど透明化をすすめる
  • 政府の「裏金」である官房機密費については、その使途を公開する

誰もが挑戦できる、開かれた選挙へ

  • 供託金制度を廃止し、誰でも政治にチャレンジできる環境をつくる
  • 立候補休暇制度を法制化し、誰もが政治家を目指すことのできる環境を整備する
  • 二大政党制の実現を目指して導入された小選挙区制ではなく、選挙区内での、より多様な意見が反映される選挙制度を目指し、比例代表制の強化などを含めて検討する
  • 公職選挙法を改正し、障害や難病のある人が参加しやすい選挙制度を実現する
  • 障害者議員が障害のない議員と同等に活動できるよう、議会などハード面のバリアフリー化をすすめる、また質疑や視察等における、個々の障害の状態に応じた合理的配慮を提供する
  • 教育現場における「主権者教育」を充実する

    ※「れいわ新選組の政治資金改革についての考え方」はこちらです
     https://reiwa-shinsengumi.com/comment/20361/